< 日本到着時の検疫手続きについて >
(厚生労働省HP「日本へ帰国されたお客様へ」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618977.pdf
詳細については以下をご確認ください。
(厚生労働省HP「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
上記HPに関してご不明な点や入国時の措置に関する個別具体的な照会がありましたら,以下の連絡先にお尋ねください。
(問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
※2020年7月29日よりPCR検査から抗原検査(唾液での検査)へ変更となりました。これに伴い、空港での検査結果待ち時間の短縮を進めております。
※検査開始から結果判明までは、おおよそ2~3時間を要します。唾液等検体の性状により、再検査になった場合は、6時間以上かかる場合があり、夜の到着便での再検査は翌日になることもあります。
事前にお問い合わせ頂いても、具体的な時間は正確にはお答えできませんのでご了承ください。
尚、本内容については、状況の変化により、予告なく変更されることもあります。
< 日本へ帰国された方からの情報 >
GUARULHOS空港
機内
経由地
日本到着後
< KLM航空を利用した弊社スタッフのレポート(関西空港発着)>
KLMオランダ航空 7月16日サンパウロ発、7月18日関空着
サンパウロ空港ではほとんど人がいない状況なるもDUTY FREEなどはほとんどが営業中。
機内では搭乗率は約20%で食事は通常の夕食(パスタ)が1回のみ、その後ビニール袋で水、ジュース、パン、クラッカーなど入った詰合せを受け取る。
アムステルダムではラウンジは通常通り営業しており利用客もかなり有り。
関空までのフライト搭乗率は10%程度で通常の食事1回とサンドウイッチのみと同じくビニール袋の詰合せでアルコール類はなし。
関空到着後は降機のあと空港内のイスで待機し、書類に健康状態や連絡先などを記入。
自宅もしくは家族が迎えにくる人はPCR検査後、結果を待たずに自宅へ。但しその後14日間にわたり最寄りの保健所へ健康状態をメールもしくはLINEでレポートするように指示を受ける。
ホテル等で14日間の待機者は結果が出るまで約6時間空港の別室で待機しその後ホテルへ。
KLMオランダ航空 8月3日関空発、8月4日サンパウロ着
関空では深夜便ということもあり約10%の利用客でレストランはマクドナルド、すき家のみとコンビニではローソンが営業中。チェックインの後、搭乗の際に検温がある。
機内では通常の食事(暖かい)が出るのとワインが出る。ビニール袋に果物、クラッカー、お菓子が入りの詰合せを受け取る。
アムステルダムではラウンジは営業中。サンパウロ空港に到着後、入管では特にPCR検査やヒアリング、旅行傷害保険の有無や自宅待機指示など何もなし。 (※ 弊社スタッフはRNE保有者です。)